Panasonic NP-TSP2とTHANKO ラクアの違いを比較|24点と16点・設置サイズで選ぶ

こんにちはー!ゆーです!
今回は、工事不要で使えるタンク式食洗機「Panasonic NP-TSP2」と「THANKO ラクア」を比較してみます!
どちらも水栓工事なしで使える人気タイプですが、比べてみるとかなり性格が違います。
先に結論からいうと、我が家なら、
24点の収納力・奥行の浅さ・洗浄機能まで重視するならNP-TSP2。
横幅を抑えたい・1回5Lで使いたい・価格を抑えたいならラクア。
と選びます。
ここで注意したいのが、NP-TSP2の「スリム」という言葉。
NP-TSP2は横幅が細いのではなく、奥行を抑えたスリム設計です。
横幅はNP-TSP2が55cm、ラクアが42.5cm。逆に奥行はNP-TSP2が34.1cm、ラクアが42.5cmなので、キッチンの形によって置きやすい方が逆転します。
奥行34.1cmのタンク式モデル。
横幅42.5cmで価格も抑えやすいモデル。
- NP-TSP2とラクアの違いを比較!
- 最大の違い|NP-TSP2は24点、ラクアは16点
- フライパンはNP-TSP2だけではない|ラクアも対応できる
- 違い①|「スリム」の意味が重要。横幅ならラクア、奥行ならNP-TSP2
- 違い②|高さは60cmと45.5cm。上に棚があるならラクアも強い
- 違い③|1回の使用水量は9Lと5L。ラクアは4L少ない
- 違い④|ラクアはタンク給水だけでなく水道給水も選べる
- 違い⑤|洗浄機能を重視するならNP-TSP2が強い
- ラクアは上下ダブルノズル+熱風乾燥
- 重量は18kgと13kg。どちらも基本は常設向き
- 価格差は「24点・奥行スリム・洗浄機能」に払えるかで考える
- BeeLife的には「幅55cm」と「奥行42.5cm」のどちらが困るかで決めたい
- Panasonic NP-TSP2がおすすめな人
- THANKO ラクアがおすすめな人
- 結局NP-TSP2とラクアはどっちがおすすめ?
- まとめ|24点と奥行ならNP-TSP2、横幅と5L給水ならラクア!
NP-TSP2とラクアの違いを比較!
まずは主な違いをまとめます。
※収納点数は標準食器による目安です。実際に入る量は食器・調理器具の形状や並べ方によって変わります。
最大の違い|NP-TSP2は24点、ラクアは16点
まず、収納量はかなり違います。
- NP-TSP2:標準食器24点・約4人分
- ラクア:標準食器16点・2〜3人分
標準食器ではNP-TSP2の方が8点多く、1.5倍の収納点数です。
なので、「食器をできるだけ多く一度に洗いたい」という条件ならNP-TSP2が有利です。
ただし、ここには少し注意があります。
NP-TSP2は、24点の食器だけを入れる使い方とは別に、2人分の食器12点+フライパンなどの調理器具を一緒に洗う使い方も想定されています。
つまり「12点しか入らない」のではなく、調理器具へ庫内スペースを使った場合の例が12点なんですね。
フライパンはNP-TSP2だけではない|ラクアも対応できる
もうひとつ気をつけたいのが、「フライパンまで洗うならNP-TSP2」と決めつけないことです。
NP-TSP2は、全長45cm以下・直径26cm以下・高さ6.5cm以下のフライパンを、2人分の食器と一緒に収納する例があります。
一方のラクアも、フライパンと食器を一緒に入れる使い方ができます。
なので実際には、
- 標準食器をたくさん入れたい → NP-TSP2
- フライパンも入れたい → どちらも候補
です。
普段使っているフライパンや鍋のサイズを測ってから考えるのが確実ですね。
違い①|「スリム」の意味が重要。横幅ならラクア、奥行ならNP-TSP2
今回、個人的に一番面白いと思ったのが本体サイズです。
- NP-TSP2:幅55×奥行34.1×高さ60cm
- ラクア:幅42.5×奥行42.5×高さ45.5cm
NP-TSP2は「スリムタイプ」ですが、横幅は55cmあります。
ラクアは42.5cmなので、横方向はラクアの方が12.5cmコンパクトです。
ところが奥行は逆。
NP-TSP2が34.1cm、ラクアが42.5cmなので、NP-TSP2の方が8.4cm浅いです。
BeeLife的には「どっちが小さい?」ではなく、キッチンの余白の向きを見ます!
横に冷蔵庫・炊飯器・電子レンジなどが並んでいて、横幅が厳しいならラクア。
一方、奥行の狭いキッチンカウンターで、食洗機が手前へ張り出すのを避けたいならNP-TSP2。
横12.5cmを取るか、奥行8.4cmを取るか。
この比較がかなり分かりやすいと思います。
違い②|高さは60cmと45.5cm。上に棚があるならラクアも強い
高さにも14.5cmの差があります。
- NP-TSP2:高さ60cm
- ラクア:高さ45.5cm
NP-TSP2は奥行こそ浅いものの、背は高めです。
さらにリフトアップオープンドアを開くため、上方向の空間も確認する必要があります。
つまり、吊り戸棚の下など高さが限られる場所では、横幅と高さを抑えたラクアの方が置きやすいケースもあります。
「NP-TSP2はスリムだから絶対に狭いキッチン向け」ではありません。
キッチンの形次第です。
違い③|1回の使用水量は9Lと5L。ラクアは4L少ない
工事なしのタンク給水で使うなら、毎回の水量もかなり大事です。
- NP-TSP2:約9L
- ラクア:約5L
差は1回約4L。
タンク式では、この差は水道代だけではなく給水作業そのものに関係します。
毎日1〜2回使うことを考えると、5Lで済むラクアは分かりやすくラクです。
ただし、NP-TSP2は24点、ラクアは16点と収納量自体が違います。
なので「9Lだから無駄」とまでは言えません。
1回の給水を軽くしたいならラクア、多少多く給水しても一度に多く洗いたいならNP-TSP2という考え方が自然です。
違い④|ラクアはタンク給水だけでなく水道給水も選べる
どちらも工事なしで使えますが、給水方法には違いがあります。
NP-TSP2はタンクへ水を入れて使うタイプです。
一方のラクアは、タンクへ手動給水する方法に加えて、分岐水栓を用意すれば水道からの給水にも対応します。
最初は賃貸だからタンク式。
将来引っ越して環境が変わったら水道給水。
という使い方も考えられるので、給水方式の自由度はラクアの方が高いです。
違い⑤|洗浄機能を重視するならNP-TSP2が強い
NP-TSP2には、日常的な洗浄以外にも便利な機能があります。
- ストリーム除菌洗浄
- 80℃すすぎ
- 約26分のスピーディコース
- AIエコナビ
- 乾燥のみ30分・60分
- ドライキープ
特に約26分のスピーディは、「すぐ次の食器を使いたい」という場面で便利そうです。
また、仕上がりを重視するときは80℃すすぎを追加できます。
ラクアも上下ダブルノズルと複数の洗浄モードを備えていますが、洗浄コースや仕上がり機能の充実度を重視するならNP-TSP2が魅力的です。
ラクアは上下ダブルノズル+熱風乾燥
ラクアは上下からお湯を噴射するダブルノズル式です。
洗浄後は熱風乾燥にも対応しています。
食器洗いを減らすという基本目的に対しては、しっかり機能がそろっています。
NP-TSP2の80℃すすぎやスピーディコースまで必要ではないなら、ラクアでも十分という家庭は多いと思います。
重量は18kgと13kg。どちらも基本は常設向き
- NP-TSP2:約18kg
- ラクア:約13kg
ラクアの方が約5kg軽いですが、13kgでも毎日移動させて使うにはそれなりの重さです。
どちらも「使うときだけ出す」というより、最初から常設場所を決めておく方が使いやすいと思います。
価格差は「24点・奥行スリム・洗浄機能」に払えるかで考える
実売価格は時期によって変わりますが、基本的にはラクアの方が価格を抑えて購入しやすいです。
なのでNP-TSP2へ追加予算を出すなら、何に価値を感じるのかを考えたいところ。
- 標準24点の収納力
- 奥行34.1cmの浅さ
- リフトアップオープンドア
- ストリーム除菌洗浄
- 80℃すすぎ
- 約26分のスピーディコース
このあたりを毎日活かせるなら、NP-TSP2へ予算を出す意味があります。
反対に16点で足りて、42.5cmの奥行も問題なく置けるなら、ラクアのコストパフォーマンスはかなり魅力的です。
BeeLife的には「幅55cm」と「奥行42.5cm」のどちらが困るかで決めたい
この2台、性能だけで選ぶとNP-TSP2に惹かれやすいです。
24点入るし、奥行も浅いし、機能も豊富。
でも横幅は55cmあります。
一方のラクアは横幅42.5cmですが、奥行も42.5cm。
つまり、どちらにも「置き場所を取る方向」があります。
- 横幅55cmを確保できる
- 奥行はなるべく浅くしたい
- 食器を一度に多く洗いたい
- 24点の容量を使いたい
- 80℃すすぎを使いたい
- 短時間洗浄も重視する
- 横幅55cmは置けない
- 奥行42.5cmなら確保できる
- 16点あれば十分
- 1回の給水を5Lに抑えたい
- 価格を抑えたい
- 将来は水道給水も検討したい
我が家なら、購入前に紙やマスキングテープで55×34.1cmと42.5×42.5cmを実際のキッチンに作ってみます。
そして「置けるか」ではなく、置いたあとにまな板を置けるか、炊飯器のふたを開けられるか、料理中の動線を邪魔しないかまで確認します。
食洗機って毎日使うので、この確認はかなり大事だと思います。
Panasonic NP-TSP2がおすすめな人
- 標準食器24点の収納力が欲しい人
- 横幅55cmを確保できる人
- 奥行の張り出しを抑えたい人
- 2人分の食器とフライパンをまとめて洗いたい人
- ストリーム除菌洗浄を重視する人
- 80℃すすぎを使いたい人
- 約26分のスピーディコースを使いたい人
NP-TSP2の強みは、奥行を抑えながら標準食器24点まで入る大きな庫内です。
また、2人分の食器12点とフライパンなどの調理器具を一緒に入れる使い方もできます。
横幅と高さは必要ですが、奥行の狭いキッチンではラクアより置きやすい可能性があります。
我が家なら、幅55cmを確保できて「食器が入りきらず2回運転」が起きそうなら、NP-TSP2を選びます。
THANKO ラクアがおすすめな人
- 横幅を42.5cm程度に抑えたい人
- 2〜3人分・16点で足りる人
- 1回の使用水量を約5Lに抑えたい人
- 工事なしでタンク式を使いたい人
- 将来的に水道給水も選びたい人
- フライパンも洗いたい人
- 初期費用をなるべく抑えたい人
ラクアは、16点・5L・熱風乾燥という使いやすいバランスが魅力です。
NP-TSP2より標準収納容量は少ないですが、2〜3人暮らしなら十分な家庭も多いと思います。
さらに横幅は42.5cmなので、55cm幅のNP-TSP2が置けないキッチンでも候補になります。
我が家なら、16点で足りて奥行42.5cmを無理なく置けるなら、まずラクアとの価格差を確認します。
結局NP-TSP2とラクアはどっちがおすすめ?
最後に一気に整理します!
まとめ|24点と奥行ならNP-TSP2、横幅と5L給水ならラクア!
今回は、Panasonic NP-TSP2とTHANKO ラクアを比較してみました!
どちらも工事なしで使えるタンク式ですが、選び方はかなり違います。
- 標準24点・奥行34.1cm・80℃すすぎや短時間洗浄を重視するならNP-TSP2
- 幅42.5cm・使用水量5L・価格の抑えやすさを重視するならラクア
特に注意したいのは、「スリム」という言葉だけでNP-TSP2を選ばないことです。
NP-TSP2は奥行が浅い一方で横幅55cm。
ラクアは奥行42.5cmある一方で横幅42.5cmです。
我が家なら、まず実際のキッチンに55×34.1cmと42.5×42.5cmのスペースを作ってみます。
そのうえで、24点まで欲しいならNP-TSP2。
16点で足りるならラクア。
「どっちが小さい?」ではなく、「横幅12.5cmと奥行8.4cmのどちらを残したいか」で選ぶ。
これが一番後悔しにくい比較だと思います!
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