SHARP KI-WX100とDAIKIN MCK706Aの違いを比較|加湿力・設置サイズで選ぶ

こんにちはー!ゆーです!
今回は、加湿空気清浄機の「SHARP KI-WX100」と「DAIKIN MCK706A」を比較してみます!
どちらもリビング向けの高性能モデルですが、選び方は意外とハッキリしています。
先に結論からいうと、我が家なら、
冬の加湿を1台へしっかり任せたい・空気の状態を細かく見たいならKI-WX100。
横幅を抑えて置きたい・毎日の給水をラクにしたい・脱臭も重視するならMCK706A。
と選びます。
特に大きいのが加湿量です。
KI-WX100は最大1,100mL/h、MCK706Aは最大700mL/h。
400mL/hの差があるので、冬の乾燥対策まで空気清浄機1台で完結させたいならKI-WX100がかなり強いです。
一方で、本体の横幅はKI-WX100が42.7cm、MCK706Aが31.5cm。
空気清浄機は一年中リビングに置く家電なので、加湿力を取るか、約11.2cmの横幅を取り戻すかが今回かなり重要になります。
冬まで1台でしっかり使いたい人に。
置きやすさと使いやすさを重視する人に。
- KI-WX100とMCK706Aの違いを比較!
- 最大の違い|加湿量1,100mL/hと700mL/h
- 1,100mL/hが必要かは「別の加湿器を出したくないか」で考える
- 違い①|横幅は42.7cmと31.5cm。MCK706Aが約11.2cm細い
- 高さはKI-WX100が6cm低い
- 違い②|MCK706Aは上から給水とタンク給水の2WAY
- タンク容量はKI-WX100が4.3L、MCK706Aが約3.4L
- 違い③|KI-WX100はAIモニターで空気が見える
- COCORO AIRで生活に合わせた自動運転もできる
- 違い④|MCK706Aはツインストリーマで脱臭を重視
- 集じんフィルターはどちらも交換目安約10年
- KI-WX100は加湿フィルターの清潔維持にも力を入れている
- 空気清浄の「28畳と31畳」はそのまま比較しない
- 運転音はどちらも大差をつけにくい
- BeeLife的には「横11.2cm」と「加湿器1台分」を天秤にかけたい
- SHARP KI-WX100がおすすめな人
- DAIKIN MCK706Aがおすすめな人
- 結局KI-WX100とMCK706Aはどっちがおすすめ?
- まとめ|1,100mL/hの強加湿ならKI-WX100、31.5cm角と2WAY給水ならMCK706A
KI-WX100とMCK706Aの違いを比較!
まずは主な違いをまとめます。
※空気清浄の適用床面積・清浄時間は両製品で公表時のJEM規格が異なるため、畳数や時間だけで単純な優劣比較はできません。加湿量なども室温・湿度・運転条件によって変わります。
最大の違い|加湿量1,100mL/hと700mL/h
この2台を比べるなら、まず加湿性能を見たいです。
- KI-WX100:最大1,100mL/h
- MCK706A:最大700mL/h
差は400mL/hあります。
加湿適用床面積も、KI-WX100はプレハブ洋室31畳・木造和室19畳まで。
MCK706Aはプレハブ洋室19畳・木造和室12畳までです。
冬の乾燥した大きめのリビングで、加湿器を別に置かず空気清浄と加湿を1台へまとめたいならKI-WX100がかなり魅力的です。
逆に、加湿器をすでに持っている、そこまで大きな部屋ではない、加湿は補助的に使えれば十分という家庭なら、700mL/hのMCK706Aでも選択肢に残ります。
1,100mL/hが必要かは「別の加湿器を出したくないか」で考える
数字だけ見ると1,100mL/hのKI-WX100が圧倒的に見えます。
でも、最大加湿量が大きければ全家庭で得というわけではありません。
例えば12畳程度の部屋で加湿するなら、700mL/hでも十分に候補になります。
一方でLDKが広い、暖房を長時間使う、冬は湿度がかなり下がるという家庭では、強い加湿性能の価値が大きくなります。
BeeLife的には「400mL/h差」ではなく、冬に家電が1台減るかで考えたい!
KI-WX100を選ぶことで、冬に別の加湿器を出さなくても十分な環境なら、1,100mL/hの価値はかなり大きいです。
逆にMCK706A+今持っている加湿器で困らないなら、加湿量だけを理由に大きなKI-WX100を選ぶ必要はありません。
「高い数字が欲しいか」ではなく「加湿器をもう1台置かずに済むか」で考えると、生活に落とし込みやすいと思います。
違い①|横幅は42.7cmと31.5cm。MCK706Aが約11.2cm細い
設置サイズもかなり重要です。
- KI-WX100:幅42.7×奥行30.5×高さ70cm
- MCK706A:幅31.5×奥行31.5×高さ76cm
奥行はほぼ同じ。
むしろKI-WX100の方が1cm浅いです。
ところが横幅は、MCK706Aの方が約11.2cmコンパクト。
ソファ横や家具の間、リビングの壁際に置く場合、この11cmはかなり大きいですよね。
MCK706Aは315mm角のタワー型なので、床に必要なスペースを把握しやすいのも特徴です。
高さはKI-WX100が6cm低い
一方、高さは逆です。
- KI-WX100:70cm
- MCK706A:76cm
MCK706Aの方が約6cm高くなっています。
つまり「MCK706Aの方が全部小さい」というわけではありません。
横幅を抑えたいならMCK706A、高さを抑えたいならKI-WX100。
とはいえ床置きが中心の空気清浄機では、個人的には高さ6cmより横幅11.2cmの差の方が生活への影響は大きそうです。
違い②|MCK706Aは上から給水とタンク給水の2WAY
加湿を毎日使うなら、最大加湿量だけでなく水をどう入れるかも大事です。
MCK706Aは、
- 本体上部からそのまま水を注ぐ
- タンクを外してシンクで給水する
という2WAY給水に対応しています。
ちょっと水を足したいときは上から。
しっかり満タンにしたいときはタンクを持ってシンクへ。
という使い分けができます。
空気清浄機は冬になると給水回数が増えるので、毎日のラクさではMCK706Aのかなり分かりやすい強みだと思います。
タンク容量はKI-WX100が4.3L、MCK706Aが約3.4L
タンク容量ではKI-WX100が大きいです。
- KI-WX100:約4.3L
- MCK706A:約3.4L
ただしKI-WX100は最大加湿量も1,100mL/hと大きいため、単純に「タンクが大きいから給水回数が少ない」とは限りません。
実際の給水頻度は、部屋の湿度や運転モードによってかなり変わります。
そのため我が家なら、容量の0.9L差よりも上から継ぎ足せるかどうかを日々の使い勝手として重視します。
違い③|KI-WX100はAIモニターで空気が見える
KI-WX100は空気の「見える化」がかなり充実しています。
搭載するセンサーは、
- ホコリ
- ニオイ
- 湿度
- 温度
- 照度
の5種類。
AIモニターでは粒子数やハウスダスト、ニオイ、温度・湿度などを確認できます。
「空気清浄機を動かしているけど、本当に今きれいなの?」という状態を数字や表示で確認したい人にはかなり面白い機能です。
COCORO AIRで生活に合わせた自動運転もできる
KI-WX100は無線LANを内蔵し、COCORO AIRにも対応しています。
運転状況や室内環境、生活パターンなどをもとに運転を調整できるため、細かく自分で操作するより家電側へ任せたい人とも相性がいいです。
空気の数値を見るのが好きな人には、KI-WX100はかなり楽しい空気清浄機だと思います。
違い④|MCK706Aはツインストリーマで脱臭を重視
MCK706Aの大きな特徴がツインストリーマです。
ダイキンは、標準のストリーマと比べて2倍のストリーマユニットを搭載。
脱臭フィルターでニオイを吸着し、ストリーマで分解する仕組みを採用しています。
料理臭・生活臭・ペットまわりなど、部屋のニオイ対策もかなり重視したい家庭ではMCK706Aの方向性が魅力です。
ニオイの種類に合わせた別売の特化型脱臭フィルターも用意されています。
集じんフィルターはどちらも交換目安約10年
メインの集じんフィルターは、どちらも長寿命です。
- KI-WX100:nanoHDフィルター・交換目安約10年
- MCK706A:TAFUフィルター・交換目安約10年
なので、「フィルターを10年使いたい」という条件では大きな差になりません。
もちろん使用環境によって交換時期が早まる可能性はありますし、プレフィルターや加湿部分のお手入れは別途必要です。
KI-WX100は加湿フィルターの清潔維持にも力を入れている
加湿性能が高いKI-WX100は、加湿部分のお手入れにも工夫があります。
二層構造の加湿フィルターを採用し、加湿していないときはフィルターが水につからない位置で停止。
送風で乾燥させる仕組みもあります。
さらにタンクにはAg+イオンカートリッジを利用できます。
ただし、Ag+イオンカートリッジは目安として年1回の交換が必要な消耗品です。
「集じんフィルター10年=10年間消耗品ゼロ」ではない点は覚えておきたいですね。
空気清浄の「28畳と31畳」はそのまま比較しない
仕様を見ると、
- KI-WX100:空気清浄~28畳
- MCK706A:空気清浄~31畳
となっているため、MCK706Aの方が広い部屋向けに見えます。
でも、この数字は測定基準が同じではありません。
KI-WX100は新しいJEM1467:2026基準、MCK706AはJEM1467:2015基準で公表されています。
そのため、28畳と31畳だけを見てMCK706Aの清浄力が上とは判断できません。
8畳清浄時間もKI-WX100は約7分、MCK706Aは約9分という公表値ですが、こちらも同じ条件の横並びテストとして扱わない方が安全です。
この2台では清浄畳数の数字より、加湿量・置き場所・日常機能から選ぶ方が分かりやすいと思います。
運転音はどちらも大差をつけにくい
静音性についても、数字だけで大きな勝敗をつけるほどではありません。
KI-WX100は空気清浄運転で静音21dB〜強53dB。
MCK706Aも微風時18dB〜ターボ時54dB程度です。
最小値はMCK706Aが低いものの、運転モードや風量が異なるので3dB差だけで寝室向けを決める必要はなさそうです。
BeeLife的には「横11.2cm」と「加湿器1台分」を天秤にかけたい
この2台、スペックだけ見ればKI-WX100に惹かれやすいです。
最大1,100mL/hの加湿。
AIモニター。
プラズマクラスターNEXT。
かなり強いです。
でも横幅は42.7cmあります。
MCK706Aなら31.5cm。
約11.2cmの床スペースを毎日使ってまで、1,100mL/hの加湿が必要か。
我が家ならここを考えます。
- 冬の加湿を1台へしっかり任せたい
- 広めのLDKで使う
- 別の加湿器を増やしたくない
- 最大1,100mL/hを活かせる
- 空気の粒子数やニオイを見たい
- AIによる自動運転を活用したい
- 横幅をなるべく抑えたい
- 315mm角が置き場所に合う
- 700mL/hで十分
- 上から給水したい
- 生活臭やペット臭も気になる
- ツインストリーマを重視する
実際に決めるなら、置きたい場所へ42.7×30.5cmと31.5×31.5cmのスペースを作って比べるのがおすすめです。
MCK706Aなら空いた約11cmに家具や通路の余白を残せる。
KI-WX100ならその代わりに、冬の加湿器をもう1台置かずに済むかもしれない。
この比較なら、単純な性能ランキングよりかなり生活に合った選択ができると思います。
SHARP KI-WX100がおすすめな人
- 最大1,100mL/hの強い加湿性能が欲しい人
- 広めのリビングで冬もしっかり使いたい人
- 加湿器を別に置きたくない人
- プラズマクラスターNEXTを重視する人
- 粒子数・ニオイ・温湿度を見える化したい人
- COCORO AIRを活用したい人
- 幅42.7cmを無理なく確保できる人
KI-WX100の最大の魅力は、空気清浄機としてだけでなく、冬の加湿まで主役として任せやすいことです。
最大1,100mL/hで、プレハブ洋室なら31畳までの加湿目安。
さらにAIモニターで空気の状態を見える化できます。
横幅は大きめですが、広いリビングで「空気清浄機+加湿器」を2台置くくらいなら、KI-WX100へまとめる考え方はかなりアリだと思います。
我が家なら冬の加湿を1台で完結できそうなら、横幅11cmの差を受け入れてでもKI-WX100を選びます。
DAIKIN MCK706Aがおすすめな人
- 横幅31.5cmのタワー型を活かしたい人
- 最大700mL/hの加湿量で十分な人
- 上から水を継ぎ足したい人
- タンク給水との2WAYを使いたい人
- ツインストリーマを重視する人
- TAFUフィルターを使いたい人
- 生活臭やペット臭が気になる人
MCK706Aの魅力は、単なる「KI-WX100より加湿量が小さい機種」ではありません。
31.5cm角のタワー型へ、700mL/h加湿・ツインストリーマ・TAFUフィルター・2WAY給水をまとめていることが強みです。
特に上から水を足せるのは、冬に毎日加湿を使うほど便利さを感じやすそうです。
我が家なら、加湿量700mL/hで十分で、リビングの床スペースを少しでも残したいならMCK706Aを選びます。
結局KI-WX100とMCK706Aはどっちがおすすめ?
最後に一気に整理します!
まとめ|1,100mL/hの強加湿ならKI-WX100、31.5cm角と2WAY給水ならMCK706A
今回は、SHARP KI-WX100とDAIKIN MCK706Aを比較してみました!
どちらもリビングで使える高性能な加湿空気清浄機ですが、選ぶ理由は結構違います。
- 最大1,100mL/hの加湿・広い部屋・AIモニターを重視するならKI-WX100
- 31.5cm角の置きやすさ・2WAY給水・ツインストリーマを重視するならMCK706A
我が家なら、最初に冬の使い方を考えます。
この1台で加湿までほぼ完結させたいならKI-WX100。
700mL/hで足りて、リビングの床を11cmでも広く残したいならMCK706A。
「400mL/hの加湿力を取るか、約11.2cmの横幅と2WAY給水を取るか」。
この基準なら、かなり選びやすいと思います!
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