【2026年最新】猫の自動給水器のデメリット7つ|やめた人の理由と後悔しない選び方
こんにちは、ゆーです!
猫用の自動給水器は、流れる水を用意しやすく、留守中も一定量の水を確保できる便利なアイテムです。
一方で、購入後に「思ったより洗うのが大変」「猫が飲んでくれない」「普通の水皿でよかったかも」と感じるケースもあります。
そこで今回は、猫の自動給水器を買う前に知っておきたい7つのデメリットを整理しました。自動給水器が必要か迷っている方や、「やめた」という口コミが気になっている方も参考にしてみてください。
先に結論|自動給水器は便利だけど「置くだけ」では使えない
猫用自動給水器の一番大きな注意点は、水を循環させている=放っておいても清潔、ではないことです。
逆に言えば、「洗いやすい」「静か」「水量が見やすい」「停電時にも水が飲める構造」を意識して選べば、後悔しやすいポイントの多くは避けられます。
代表的な猫用自動給水器を先にチェック
自動給水器といっても形や構造はさまざまです。まずは代表的な2タイプを見ておくと、ここから解説するデメリットもイメージしやすくなります。
1.8L・2Wの省電力設計。3層フィルターと静音性を特徴とするモデル。
商品詳細を見る →
2.5Lの大容量タンク、静音ポンプ、LED水位表示を備えた猫用ファウンテン。
商品詳細を見る →我が家には猫もいるので、留守中だけでなく普段どんなふうに過ごしているのかもやっぱり気になります。 カメラで「今」を見るだけでなく、日々の生活をデータとして記録して見守りたいなら、Catlogという選択肢もあります。
猫の自動給水器のデメリット7つ
ここからは、自動給水器を導入してから困りやすいポイントを7つに分けて詳しく見ていきます。
デメリット① 分解して洗う手間がかかる
普通の水皿なら器を洗って水を入れ替えるだけですが、自動給水器はタンク・フタ・フィルター・ポンプ周辺など複数のパーツがあります。
特に見落としやすいのがポンプ内部です。メーカーの取扱案内でも、ポンプ内のインペラー周辺に抜け毛・フードカス・水アカなどがたまると、回転しにくくなることが案内されています。
「大容量だから数日そのままで大丈夫」と考えてしまうと、逆にぬめりや汚れがたまりやすくなるので注意が必要です。
工具なしで分解できるか、ポンプまで洗いやすいか、凹凸が少ないかを商品写真や説明書で確認しておきましょう。
デメリット② フィルター交換でランニングコストがかかる
フィルター式の自動給水器は、本体を買って終わりではありません。定期的に交換用フィルターを購入する必要があります。
たとえばGEXのCatit PIXIシリーズでは、フィルターは3週間〜1か月程度を目安に交換するよう案内されています。使用環境や汚れ具合によって交換時期は変わります。
本体価格が安くても専用フィルターが高いと、長く使った時の総額は大きくなります。購入時は交換フィルターの価格と入手しやすさまで確認しておくのがおすすめです。
デメリット③ モーター音や水の音を嫌がる猫もいる
自動給水器にはポンプがあるため、完全な無音ではありません。モーターの振動音や、水が落ちる音が発生します。
流水に興味を持つ猫もいますが、音に敏感な猫では近づかない・警戒することもあります。
初日から今までの水皿を撤去せず、しばらく併設して様子を見る方が安心です。
デメリット④ 停電・故障・水切れのリスクがある
電源式の自動給水器は、停電やポンプ故障が起きれば循環が止まります。また、水位が下がりすぎると正常に動作しなくなる機種もあります。
メーカーFAQでも、水流が弱くなる原因としてフィルターの目詰まり、ポンプ内の汚れ、インペラーの消耗や破損などが案内されています。
外出時間が長い家庭では、自動給水器だけに頼らず、別の場所にも水皿を置くとトラブル時の備えになります。
デメリット⑤ 猫がどれくらい飲んだか分かりにくいことがある
大容量タンクは水切れしにくい反面、普通の水皿よりも1日にどれくらい減ったかを把握しにくい機種があります。
飲水量を細かく確認したい場合は、水位が見えるタンクや目盛り付きのモデル、飲水量を記録できるスマートタイプを選ぶと管理しやすくなります。
急に水をたくさん飲む、反対にほとんど飲まないなど気になる変化がある場合は、給水器だけで判断せず獣医師へ相談してください。
デメリット⑥ 電源やコードの位置で設置場所が限られる
コンセント式は、置きたい場所の近くに電源が必要です。コードを噛む癖がある猫では、コードの取り回しにも注意が必要です。
コードレス・充電式なら置き場所の自由度は上がりますが、今度は充電切れという別の管理が増えます。
「どこに置くか」を決めてから、電源式かコードレスかを選ぶと失敗しにくいです。
デメリット⑦ 買っても猫が飲まない可能性がある
自動給水器を置けば、すべての猫が必ず使ってくれるわけではありません。
水の流れ方、器の高さ、素材、音、設置場所など、猫によって好みはかなり違います。
今まで陶器の器で静かな水を飲んでいた猫が、突然モーター音のする給水器へ変わると警戒することもあります。
最初は従来の水皿を残し、自動給水器に慣れてから徐々に切り替えるのがおすすめです。
フードはひとつだけ見て決めるより、愛犬・愛猫に合いそうな選択肢をいくつか比較しておきたいところ。アカナ・オリジンは犬猫それぞれに複数のラインナップがあるので、フード選びの候補を広げたいときにチェックしやすいブランドです。
「猫の自動給水器をやめた」と感じやすい理由
検索候補には「猫 自動給水器 やめた」という言葉も出てきます。実際に使うのをやめたくなりやすいのは、主に次のようなケースです。
- 毎回の分解洗浄が面倒だった
- 交換フィルターの購入が負担になった
- 猫がほとんど使ってくれなかった
- ポンプの音が気になった
- 水皿の方が飲水量を確認しやすかった
- 置き場所やコードが邪魔になった
つまり、自動給水器そのものが悪いというより、猫の性格や飼い主さんの生活スタイルと合っていなかったケースが多いと考えられます。
それでも猫用自動給水器にはメリットもある
デメリットだけを見ると「普通の水皿でいいのでは?」と思いますが、自動給水器ならではのメリットもあります。
流れる水を好む猫には飲むきっかけを作りやすい
流水に興味を示す猫なら、自動給水器をきっかけに水を飲む回数が増えることがあります。
ただし、すべての猫で飲水量が増えるとは限らないため、実際の減り方や猫の様子を確認することが大切です。
毛やゴミをフィルターで取り除きやすい
フィルター式は、浮遊する毛やフードの細かなゴミなどを捕集しながら水を循環させられます。
一方で、フィルター自体には汚れがたまるため、ろ過しているから水交換不要という意味ではありません。
留守中にも一定量の水を確保しやすい
タンク容量の大きいモデルなら、普通の小さな水皿より多くの水を用意できます。
多頭飼いや留守時間が長い家庭では便利ですが、停電や故障に備えてサブの水皿も置いておくと安心です。
猫の自動給水器は必要か?向いている家庭・向いていない家庭
自動給水器が必要かどうかは、猫と飼い主さんの生活によって変わります。
- 流れる水に興味を示す
- 留守時間が長い
- 多頭飼いをしている
- こまめな分解洗浄が苦にならない
- 複数の給水場所を作れる
- 猫が機械音を極端に怖がる
- 分解掃除を続けるのが難しい
- 飲水量を毎日細かく確認したい
- 交換フィルター代をかけたくない
- 今の水皿で十分よく飲めている
後悔しない猫用自動給水器の選び方
購入するなら、見た目や容量だけでなく「毎日使い続けられるか」を基準に選びましょう。
① とにかく洗いやすさを優先する
最優先したいのはパーツ数が少なく、ポンプまで簡単に分解できることです。
食洗機対応パーツの有無や、タンクの角へスポンジが届くかも確認しておくと、お手入れの負担を減らせます。
② 交換フィルターの価格と販売状況を確認する
本体が安くても、専用フィルターが高価だったり入手しづらかったりすると使い続けにくくなります。
購入前に「交換フィルター○枚でいくらか」「定期的に買えるショップがあるか」を確認しておきましょう。
③ 静音性と水流の切り替えをチェックする
音に敏感な猫には、ポンプ音が小さいモデルや、水が高い位置から落ちないタイプが向いています。
水流を複数パターンから選べるモデルなら、猫の好みに合わせやすくなります。
④ 停電時でも水を飲める構造か確認する
電源が切れても受け皿部分に水が残るタイプなら、停電時にも飲める可能性があります。
ただし製品によって構造が違うため、必ず購入する機種の説明書や仕様を確認してください。
⑤ 水位が見える・飲水量を確認しやすいモデルを選ぶ
透明窓や水位表示があると、水の減りや補充タイミングを把握しやすくなります。
飲水量の記録を重視するなら、アプリ対応モデルも候補になります。
猫の自動給水器についてよくある質問
「必要か」「何日使える?」「電気代は?」「飲まない時は?」など、購入前に検索されやすい疑問もまとめて確認しておきましょう。
自動給水器はつけっぱなしで大丈夫?
24時間運転を前提としている製品は多いですが、水位不足・ポンプ汚れ・コードの破損などがないか定期的に確認してください。使用方法は各メーカーの説明書を優先しましょう。
水は何日ごとに交換すればいい?
製品や季節によって異なります。GEXのCatitシリーズでは通常時は1週間に1〜2回を目安としつつ、夏場は毎日の全交換を案内しています。多頭飼い・室温・汚れ方によっては、さらにこまめな交換が必要です。
大容量タンクでも「足すだけ」を続けるのではなく、定期的に全量交換して本体も洗浄しましょう。
電気代は高い?
自動給水器のポンプは比較的小さな消費電力の製品が多く、たとえばCatit フラワーファウンテンNは定格消費電力3Wです。
ただし実際の電気代は製品の消費電力・使用時間・電力料金単価で変わるので、購入候補の定格消費電力を確認して計算するのが確実です。
自動給水器で猫が飲まない時はどうする?
まず従来の水皿を残したまま併設し、給水器の音や水流に慣れる時間を作りましょう。
設置場所を静かな場所へ変える、水流パーツを変更する、高さや素材の違う器を試すなどでも反応が変わることがあります。無理に水皿を撤去する必要はありません。
まとめ|デメリットを理解して選べば自動給水器は便利
猫用自動給水器には、お手入れ・フィルター代・音・電源・故障・飲水量の把握・猫との相性といったデメリットがあります。
特に重要なのは、「自動」という言葉から水換えや掃除まで自動になるわけではないと理解しておくことです。
一方で、流れる水を好む猫や、留守時間が長い家庭、多頭飼いでは便利な選択肢になります。
購入するなら、洗いやすさ・静音性・フィルターコスト・停電時の構造・水位の見やすさまで確認して、猫と飼い主さんの両方が無理なく使い続けられるモデルを選びましょう。
給水器のお手入れ・フィルター交換・ポンプ清掃については、メーカー公式の案内も確認しています。
※本記事は2026年9月時点で確認できるメーカー情報・公開情報をもとに一般的な選び方を整理したものです。猫の飲水量や体調に不安がある場合は、自己判断せず獣医師へ相談してください。
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